今年の展望、台風再来、大物癒し系

 新年が明けた。振り返ってみれば、去年はブログにほとんど何も書いていないと言うのが分かる。理由は単純明快で、働き始めて忙しかったというだけ。時間がなかったのではなく、書く気力がなかった。

 この1年はとにかく視野が狭くなる一方だった。狭くなるだけならともかく、向きも悪い意味で内向きになっていったように思う。現在進行形で内向きだ。あまりいい傾向とは言えない。こうしてはいけない、こうしなきゃいけない。自分の「やりたい」がなかった年だったように思う。

 今年は何をしたらいいのかを気にするのではなく、自分が何をしたいのかをまず考える年にしたい。自分の意思で行動する、自分の意見を言う。

 もう去年はいろいろ疲れたよ。この調子のままだと長続きしないからな、今の仕事。

 アウトプットの少ない年だったので、今年はブログの更新を通じて視野を広げて行きたいなと思います。

 まぁそんな話はここまでにして。今年も従兄弟の子供たちがやってきた。嵐である。長女(6歳)、長男(3歳)、次女(1歳8ヶ月)の三姉弟である。去年も上2人にしてやられましたが、今年もやられました。

 最初は恥ずかしいのかなかなか寄り付かないのだけれども、それは台風の目である。ひとたび巻き込まれたら放してくれない。時間にしたら2時間くらいだったはずなのに、どっと疲れた。

 最近は見事に運動していないので余計に疲れた気がする。後はどう接したらいいかよく分からないことからくる気疲れか。

 そんな中、次女はおとなしく、マイペースでとてとて歩き回っていてとてもかわいかった。小動物を見ている感じで、すごい癒される。元気なのもいいけど、上二人と対照的に自己主張がなくて、わが道を行くその姿にハートを射抜かれてしまった。

 あの子は将来大物になるな。来年どんな感じになっているのか楽しみである。