方針転換が必要かもしれない

 あんなにたくさん撮った証明写真がもうなくなった。

 それにしても書類から先に話が進まない。音信不通になるところが大半である。不採用の連絡くれるところは親切だなぁと思ったりもするが、不採用通知が来ると凹むのでどっちもどっちである。

 書類から先に進まないということは、まだ何か問題があるのだろう。攻めの方針としては間違っていないのかもしれないが、書いていることが洗練されきっていないのだろうか。もっとがっつり書いた方がいいのかもしれない。もしくはそもそも方針自体が間違っているのかもしれない。

 公認会計士協会のサイトで求人を見て応募しているが、同じことをやっているのは全国に1000人単位でいそうである。その中でいかに目を留めてもらえるかに焦点を当てた書類作りをしないといけないのかもしれない。

 考えて見れば職務経歴書など随分昔に作成したものをそのまま流用しているだけである。どうせならばここに自己PRやら志望動機やらを追加していって、他の人との違いをアピールしていくのがよいかもしれない。

 片っ端から応募していく前に書類を洗練していくことに力を入れることも忘れないようにせねば。とりあえず募集しないとという変な焦りに駆られてしまっては余計に泥沼だ。