稲刈り行ってきた

 暑い中稲刈りの手伝いにいってきた。

 私は自慢ではないが肌が弱いので、稲刈りするのに半袖で作業した日には稲にかぶれてひどいことになってしまう。そのため作業は当然長袖で行うことになる。それでも袖口が露出してしまうため、今回はさらに腕カバーを手のひらまで被せた上に軍手をつけての作業と相成った。

 そんな格好でしかも炎天下の中での作業をしたものだから、ほとんど作業していないにもかかわらず汗で全身ずぶ濡れになった。着ていたシャツが絞れる程度に汗かいた。1hも作業してないにもかかわらずだ。

 前日に就職活動で一日大阪行ってなければまだもう少し作業できていた気もするが、残念ながらそんな余力はなかった。ほとんど突っ立っていただけで何しに帰ったのかよく分からん状態だった。

 そんなに気にしてはいないつもりだったが、やはり精神的に余裕がなくなってきているのかもしれない。