テンションの管理

 答練受けるにあたって、事前の精神的コンディションは大事だねっていう話。

 今日は朝っぱらから駅の様子がおかしかった。いつも地元の駅始発の電車がきていない。ホームは人でいっぱい。理由は聞いてないけど電車が運休だったわけですよ。まぁJRのことですから理由聞いたところでわけの分からんことしか言わないと思うので、どうでもいいことだけど。当然次にくる電車はギューギュー詰めだったわけだ。

 ていうかJRはなんでこう利用客の多い時間帯の電車は少ない車両編成で運行して、利用者の少ない時間帯に車両数多いガラガラの電車を走らすかね。普通逆だろと思うんだが。何なの、嫌がらせなの? これが倍の車両数だったら混雑したところで他人を押しのけなければ乗れないなんて状況にはならないと思うんだが。

 JR使わないという選択肢をとろうとすると車を使うしかないわけだが、私はマイカーなんて持ってないし。大体、岡山に駐車場借りるような余裕なんてないし。結局は代替手段がないからJRを使わざるを得なくて。

 ああ、嫌いなのに使わざるを得ないから余計に嫌いになるんだなと思った。国会議員もそうだよな、よく考えると。

 まぁともかく、そんな内心穏やかではない状況で学校に行って。そしたら教室が暑い。いつものことだけどクーラー入れてくれない。その上財務会計のアクセスですよ。なんか久々にぶちきれたわ。問題文読む気しないもんなぁ。

 といっても、いついかなる状況であろうとも「そんなにひどくないけどとてつもなくすごくもないよね」という点数を取るのが私の特徴であるからして、そんな状況でもそれなりの出来であったが。

 以上のことから得た教訓。会場には早めに行って精神統一とかしとくべき。ギリギリに行くのは最悪です。

 後は問題文みてやる気を失ったときのリハーサルとしてはいい機会だったかもしれない。