リスクアプローチ
5h
リスクアプローチというのは監査論の論点のひとつ。物事を有効かつ効率的にすすめていくには、リスクの高い領域に重点をおいてやるべきだという話である。これを勉強に置き換えると、重要性の高い領域や自分の苦手な領域により時間を使えということになる。
おそらく自宅でまともに勉強できたのはこの一週間が初めてだと思う。それくらいやってようやくどの科目に時間が足りないのか、どこを重点的にやるべきなのかが少しずつ見えてきた。
前に勉強がまるで管理会計だと書いたが、監査論にも通ずるものがある。実生活にリンクさせはじめたということは、それだけ理解が進んでいるということなのだろうか。単にそれだけ監査論が何か特殊なことをやっているわけではないというだけの話かもしれないが。
<勉強内容>
- 企業 組織再編等、定款変更手続
- 財務 企業結合
- 監査 リスク対応手続、特別な検討を要するリスク
- 租税 法人税法
- 管理 予算編成