そろそろ残り1ヶ月きる時期に
ここ一週間まともに勉強してなかった。ここ数日はラグナロクしっぱなしなせいだったが。というかそのせいで体調崩して今日の答練行かなかったわけだが。まぁそれはどうでもいいとして。
そろそろ本番に向けて準備をしていかないといけない。1ヶ月で体調をベストコンディションに持っていかないと。
具体的には今までにやった答練の問題の復習だろうか。12月短答のときはそれでうまくいったような気がする。もう残り1ヶ月になってしまうとできることは限られてくる。ここで新たな問題集買ってそれをやるとかいうのはやってはいけない典型だろう。今は既にやった答練を繰り返して自信をつけるのが得策だと思う。
なにより答練はさまざまな論点を網羅してくれているので、出来がいまいちな部分を把握するのに役立つだろう。その部分を重点的にテキストに戻って丁寧にケアするようにすれば効率的になると思う。
答練の復習は、計算問題は丁寧にやるとしても、理論問題は完全に解く必要はないだろう。本番と同じように全部記述するというのも確かに必要だろう。しかしこの時期にそんなことをするよりは理論構成を考えて、それで問題がないかどうかを確かめる程度にした方がいいだろう。その方がより多くの問題を解けて、より広い範囲をカバーできるようになる。
このやり方は何かどこかでそうやった方がいいということを見た気がする。企業法で言われてたような気がする。もっとも、理論だらけの監査・企業の問題を本当にまじめに記述していたら時間がいくらあっても足りないので、そのように対処せざるを得ないというのが本音である。
本番まで残り37日。あと答練が7回のこっているので、実質自分の自由に使える時間は30日。今までの経験上、家での勉強は6時間程度が限界のようなので使えるのは180時間程度ということか。もっとも、休息や何らかの用事が出来て勉強できないということもあるだろうから、現実的なところで使えて150時間というところだろうか。
直前答練の問題は少なくともやるとして、全4回分×6科目。計算のある財務・管理・租税はおそらく答練時間+1時間はかかるだろう。その上で、応用答練、基礎答練までどこまでケアするかは、他の科目との兼ね合いであるように思う。
企業・監査は前述のとおりすばやく処理が可能だろうから1h程度で回せそうである。そのため、企業・監査については基礎答練からすべて回した方がいい気がする。この手の理論問題はより多い問題に触れた方がいい。
経営は両者の中間的なものではあるが、かかる時間は復習を含めても答練時間の2時間で足りるだろう。基礎答練は難易度的に考えてあまりやる意味がなさそうな気がする。応用答練と直前答練だけで、後はちょくちょくテキストを読み返しておけばよいだろう。
以上から計算系直前40h、理論系18h、経営12h程度となるので、結局計算系も基礎答練からできそうである(やったら+50h)。残りの時間はテキストの読み返しや、想定時間で処理できない場合の予備とすればちょうどいい気がする。
よってこの1ヶ月は過去の答練問題の復習をして本番に備えようと思う。