あぜシート

 今日は2h。

 アクセス受けて帰ってきたらあぜシートを敷くから手伝いに行ってくれといわれじいちゃんの家に帰って手伝ってきた。

 田んぼとあぜを仕切るシートで田んぼに水を張ったときにあぜを壊さないようにするために敷くらしい。こんな感じのやつ↓
あぜシート張り

 近所の方がこれをトラクターで設置できるようにした装置(自作)を使って手伝ってくれたのでずいぶん楽にできあがった。実際にやってみたらここの長さが足らんでなーと何気なくおっしゃっていたが、装置自作って……。

 トラクターで敷けなかった部分は手作業で敷いたのだが、これがまたとてつもなくしんどい作業だった。そもそも鍬の使い方がへたくそだから畑の土をどかすのが余計にしんどかった。これを全部手作業で敷こうと思ったら一日仕事であろう。トラクター使って2時間くらいで終わった。

 しかし作業が大変だからといって自ら工夫して装置を作るというのもなんかすごい。その発想がすごい。発想もすごいけど実際に作るのもすごい。世界に一つしかないオリジナルってのもすごい。

 こういう既存のものに縛られない発想っていうのはいろんなところで活きてくる気がする。